CTP絵本 Scholastic 英語教材 MUM'S ENGLISHへようこそ!![]() こちらは教材を詳しくご案内しているMUM’Sのサイトです。 販売は、Mum's Englishのショップへどうぞ |
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*CTP絵本を教室でお使いの先生方へ
CTP絵本を使う予定の先生方へ
CTP絵本のワークブックが販売され人気です。
Sight Word、Phonics、ボキャブラリー、お話の順番・・・などなど、
鉛筆で書く、線を引く、内容を理解する・・などになっています。
以前は、鉛筆を使う年齢以上・・とワークブックの対象年齢を限定していましたが、
その内容は、レッスンに活用できるものばかりです。
例えば、
2つの文を読んで絵に合う文を選択する、という内容では
先生(or保護者の方)が2つの文を読んで、正しい方で手を上げる・・という使い方もありです。
MUM'SではCTP絵本を使って使える英語を身に着けてほしいと思っています。
本文の中の繰り返される基本文を応用し、目的語を置き換えてどんどんパターンプラクティスすることで自分の考えや身の回りのことを言い表せるようにしていきます。
でも、
せっかくのCTP絵本を読解や内容理解に使いたいですよね。
その方法としてCTP絵本ワークブックがお勧めです。
* 英語教室を開きたい方へ
Mum's Englishは、元々英語教室を開く方をサポートする目的で設立されました。
昔は、お勉強的な英語教室が多かった傾向にありましたが
だんだんと会話重視になり、楽しいけれども内容が薄くなっていく傾向もあります。
また、「子供が喜ぶから」と必要以上にゲームに時間をとる教室、講師もいます。
CTP絵本に出会い、楽しいけれど内容の濃いレッスンができると大きく期待しました。
CTP絵本をレッスンに取り入れるのではなく、CTP絵本でレッスンをしてもらいたい、
そう願っています。
Mum's Englishのレッスンプランは、ボキャブラリー、絵本の基本文の発展、文字学習、パターンプラクティスと、4つの柱でレッスンを構成し、なるべく生徒に英語を言ってもらう(言わせる)形になっています。
すでに英語教室をお持ちの方には必要ないかもしれませんが
ご自分で英語教室を開きたい方には、英語教室の基本を知ってもらってから
自分のスタイルを持ってもらいたいと思います。
時々、
元英語講師の方のブログなどで以前お勤めされていた児童英会話教室に
「しっかりとしたマニュアルがなかった」的な内容を見ることがあります。
力強くお伝えしたいのですが、そんな教室ばかりでは決してありません。
私が働いた2つの児童英会話教室(全国に教室を持つ大手です)は、
どちらもきちんとしたマニュアルを持ち、卒業までのカリキュラムが組まれていました。
採用後の講師研修、毎月の講師研修、困った時やアドバイスが必要な時の「講師のための講師」など、すべてがしっかりと用意され、講師が一人で悩むことは決してありませんでした。
困ったときは、いつも声をかけてもらい助けて頂きました。
(入会時の年齢、小学校卒業までの年数、週何回のレッスンか、などによりいくつもマニュアルがあります。覚えられなかったのでクラスごとそのマニュアルパターンに印をつけたほどです。無理のないそして無駄のないきめ細やかなマニュアルでした。)
ただ、残念なことにマニュアルと研修がしっかりとした大手の英語教室は、
週に何回以上働けるかとか、夜遅く(9時を過ぎることも)まで働かなければならない、など制約も多く、小さなお子さんをお持ちの方は、条件が厳しいです。
講師になっても最初の数年はスムーズにいかないこともあるでしょう。
でも、子供たちのきらきらした目や今日は何をするの?というわくわくした目を見ることで「がんばろう!」と講師力が上がるはずです。
CTP絵本の使い方に迷われたら、
CTP絵本ワークブックやパターンプラクティスを取り入れてみてください。